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中山道 落合の石畳 : ミニ英和和英辞書
中山道 落合の石畳[なかせんどう おちあいのいしだたみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山道 : [やまみち]
 【名詞】 1. mountain road 2. mountain trail
: [おち]
 【名詞】 1. joke punch line 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石畳 : [いしだたみ]
 (n) stone paving
: [たとう, たたみ]
 【名詞】 1. (abbr) folding paper-case 2. kimono wrapping paper

中山道 落合の石畳 : ウィキペディア日本語版
中山道 落合の石畳[なかせんどう おちあいのいしだたみ]

中山道 落合の石畳(なかせんどう おちあいのいしだたみ)は、岐阜県中津川市にある中山道馬籠宿落合宿との間に、江戸時代に造られた道である。鬱蒼とした森林の中に当時の街道の雰囲気が残っており、人気のハイキングコースとなっている。
== 概要 ==

* かつての信濃国木曽の馬籠宿から美濃国の落合宿に至る途中の、十曲峠(つづらおれとうげ)の急な坂道を大雨から守るために自然石を敷き詰めて造られた。
* 明治になり荷車の往来に不都合なため一部が取り払われたが、1988年昭和63年)から2005年平成7年)の間に、旧状を留める3か所を含む約800mの区間において埋まっていたものを掘りおこし、石を敷き詰め復元した。
* このうち70.8mは、岐阜県の史跡に指定されている。
* 2005年(平成17年)2月に、中津川市が周辺の町村を合併した際の記念事業により、落合石畳遊歩道(新茶屋遊歩道)として、岐阜県からの補助金を受け120m分を特殊舗装による整備を行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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